日日雷雷

アクセスカウンタ

zoom RSS ひどい住まい 3

<<   作成日時 : 2006/02/09 00:14   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

R社はすんなり「新築」が誤りであったことを認めた。
これに関しては、
敷金を全額戻すことを保証。(当たり前だ)
引越代(ヤマト運輸)は支払う。

しかし、揺れに関することは一切認めない。
礼金も返済しない。

私は一日でも早く家を出たかったので、家を探した。
もうC社とは関わりたくなかったので、別のところで探した。
しかし、海外出張が続く中(出張の日は揺れる家で寝ないですむという点では助かった)、なかなか家が見つからない。
インターネットを利用して海外からも家探しをしていた。

なんとか新しい家が見つかった。
今度は「揺れない家」が第一条件。
古い家だが、とても気に入った。

ところで、その揺れる家、三階建てだ。
一階、二階の人は平気なのか?
私は聞いてみた。
「気になる」とのことであるが、「文句は言えない」そうだ。
その2世帯は家賃0円。無料だった。
近所の古くなったアパートの建替えに伴う「臨時」の部屋を無料で提供してもらっているとのこと。
しかも、下の階は揺れが小さい。
家賃を払っているのは私だけ。

揺れる家に引っ越して一ヶ月。
私は揺れない家に引っ越すことができた。
眠れない日も終わった。
使わなくていいお金を使った。

さて、たった一ヶ月で出た家の引渡し。
R社に引渡し。
C社は来ない。
荷物を全部運び終わったガランとした部屋。
R社の担当に部屋に座ってもらった。
相変わらず、部屋は揺れていた。
もう揺れに関して文句を言ってもしかたがないが、この揺れをどう感じるのか、本音を彼に聞いた。
私がただのデリケートな人間かと。
彼は揺れを感じながら、「私はこんな家に住めません。こういう仕事はつらい」と涙ぐんだ。

さて、世の中は相変わらず、偽装建築に関する報道が続いている。
まだ「誰が」悪いか、押し付けあっている。
私が体験した家の問題は小さい。
しかし、責任の押し付け合い構造は同じだ。
そして、その揺れる家は今も存在する。
誰かが住んでいるかどうかは不明だ。
見に行くこともしたくない。

後日、ある人から情報が入った。
あの揺れる家は、あるマンションのモデルルームだったそうだ。
マンションの販売が終わりしばらく放置してあり、賃貸住宅となったそうだ。

恥ずかしくないしごと、しましょう。

月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(1件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
A社
かつて、書いた話。 ...続きを見る
日日雷雷
2015/10/24 00:26

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
ひどい住まい 3 日日雷雷/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる